2010年05月28日

板橋資産家殺人事件1年、フェンス越え侵入か(読売新聞)

 東京都板橋区で昨年5月、放火された邸宅の焼け跡から、不動産賃貸業の瀬田英一さん(当時74歳)と妻の千枝子さん(当時69歳)の遺体が見つかった殺人放火事件で、犯人は、防犯センサーが設置されていない金網フェンスを乗り越え、瀬田さん宅に侵入した疑いが強いことが、警視庁幹部への取材でわかった。

 同庁は、犯人が、事前に瀬田さん宅の構造を把握していた可能性があるとみて捜査している。事件は25日で発生から1年を迎える。

 ◇フェンスの泥◇

 板橋区弥生町の瀬田さん宅の敷地は約2000平方メートルに上り、高さ約2メートルのコンクリート塀と約1・5〜2メートルの金網フェンスで囲まれている。4か所の出入り口のうち正面の2か所には、人の侵入を感知する赤外線センサーが設置され、残りの2か所は施錠されていた。

 しかし、同庁幹部によると、事件発生直前の昨年5月24日夜から25日未明にセンサーが反応したような形跡はなく、裏門近くの金網フェンスの上から、足をかけた際に付着したとみられる泥が検出された。フェンスには、よしず(すだれの一種)が立てかけられ、その一部が折れていた。何者かが足をかけた時に折れたとみられ、同庁は、侵入経路になった可能性が高いとみている。

 ◇消えた権利証◇

 瀬田さんは24日夜は自宅で過ごしており、午後10時30分過ぎ、千枝子さんが車で帰宅した。1階居間付近から出火したのは約2時間後。2人は刃物で刺されるなどして、ほぼ同時刻に死亡したと推定される。

 当時、家の中には多額の現金が保管されていたとみられ、タンスが開き、居間にあったキャビネットはカギが壊され、中身が空になっていた。同庁が親族から話を聞いた結果、キャビネットには多数の不動産の権利証や指輪が入っていた可能性が高く、犯人が持ち去った疑いが浮上している。

 ◇手つかずの札束◇

 千枝子さんと2人暮らしだった瀬田さんは、自宅周辺に広大な土地を所有し、近所や東京・池袋の飲食店で知り合った客に飲み物を振る舞うなど、資産家であることを隠そうとしていなかった。このため同庁は、金銭目的の犯行とみているが、2人の殺害場所とみられる居間の隣の居室の布団の下から現金約1000万円が手つかずの状態で見つかるなど不審な点も多い。

 夫妻は普段、自宅に親族や友人を招くことが少なかったが、遺体には犯人に抵抗した際の傷が付いていなかった。同庁は、事情を知った人物の可能性もあるとみているものの、放火によって物証の多くが焼失し、捜査は難航している。

女性車掌につば吐く 容疑の男逮捕(産経新聞)
「7・11参院選」鳩山―小沢体制で(読売新聞)
<アジア環境会議>9月に秋田で開催(毎日新聞)
教材販売社長ら詐欺容疑で逮捕=2億円詐取か―「仕事に必要」と虚偽説明・愛知県警(時事通信)
<医療事故>ガーゼ取り残し、25年後に摘出 長崎(毎日新聞)
posted by タケイシ トシミ at 23:10| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月26日

テレ朝2審も敗訴 マンション建設報道で(産経新聞)

 横浜市に建設したマンションをめぐる報道で名誉を傷付けられたとして、建設を計画した「荒川建設工業」(東京都千代田区)がテレビ朝日を相手取り、2千万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が25日、知財高裁であった。塚原朋一裁判長は、330万円の支払いを命じた1審横浜地裁判決を支持、双方の控訴を棄却した。

 判決によると、テレビ朝日は平成15〜16年、番組で荒川建設工業が傾斜地でのマンション建設で危険な盛り土を行って規制を逃れ、崩落の危険性があるなどと報じた。

 塚原裁判長は「マンションの倒壊など、具体的な危険性についてテレビ朝日側が真実性を立証していない」などとして、1審に続き名誉棄損を認めた。

【関連記事】
荒川区で半世紀ぶり小学校新設 マンションラッシュで児童増
投資用マンション供給数、上期半減
介護マンション契約金詐取の疑いで会社社長逮捕
不動産不況…大阪“最後の一等地”24ヘクタール静かな門出
マンションで「乱交サークル」 売春場所提供容疑で男女4人逮捕
虐待が子供に与える「傷」とは?

ソニー銀元行員逮捕へ=顧客から4000万詐取容疑―警視庁(時事通信)
パンダ 来年3月に上野動物園で一般公開 東京都が見通し(毎日新聞)
<携帯電話>在来線トンネルでは99%つながらず エリア報告書公表(毎日新聞)
<爆発物郵便>元ディレクターに懲役5年求刑 検察側(毎日新聞)
5歳女児に虐待容疑=母親と祖父母逮捕―千葉県警(時事通信)
posted by タケイシ トシミ at 19:41| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月17日

「もんじゅ」驚くべき作業ミス 制御棒の操作方法知らなかった(J-CASTニュース)

 ナトリウム漏れ事故が原因で運転を停止していた高速増殖炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)が運転を再開して、2010年5月13日で丸1週間を迎えた。14年5か月ぶりの運転再開だが、警報機の誤作動や、制御棒の作業ミスなどのトラブルが続出している。その中でも、作業ミスの原因は「増殖炉の根幹部分に当たる制御棒の挙動を作業員が十分理解できていなかった」という驚くべきヒューマンエラーによるものだ。

 トラブルは運転再開初日の5月6日から起きた。同日夜から翌5月7日にかけ、3台ある放射性物質検知器のうち1台が計6回にわたって、誤作動して警報を出した。ところが、もんじゅを管理する日本原子力研究開発機構は、5月7日午前10時の定例会見で発表せず、周辺自治体などから批判をあびた。

■ボタン「長押し」の必要性を作業員知らず

 さらに、5月10日夜には、出力を下げるための制御棒の操作でミスが発生した。「微調整棒」と呼ばれる制御棒を一番下まで挿入する手順では、残り6ミリの位置でいったん挿入を止めることになっている。その後はボタンを小刻みに押して慎重に降ろす手順になっているが、残り3ミリの時点で、計器の値に変化がなくなったことから、作業員は異常が発生したと判断。作業を中断した。

 本来ならば、この時点で、ボタンを「長押し」する必要があったのだが、その作業手順を作業員が把握していなかったことが作業中断の理由だ。実際には、機器に特に異常がある訳ではなく、作業中断から1時間40分後に作業が完了した。

■訓練用シミュレーターから「微調整棒」挙動抜け落ちる

 だが、驚くべきは、このトラブルが発生した背景だ。運転員は電力会社から出向しており、「もんじゅ」の運転は初めてだが、事前に「シミュレーター」と呼ばれる模擬運転装置で運転の練習をしていた。今回操作ミスが起きた「微調整棒」は、他の制御棒とは違って、最後の3ミリについては速度が4分の1に落ちるのだが、この挙動がシミュレーターには反映されていなかった。

 そのため、作業員は「最後は長押しする」という作業が必要だとは分からなかった。さらに、作業手順書にも問題があった。元々の作業手順書は「最後の3ミリは、制御棒が動くスピードが4分の1になる」という趣旨の記述があったが、今回行われている試験運転用に必要な手順だけを抜き出して作成した手順書には、この記述が抜け落ちていた。シミュレーターのみならず手順書でも、本物の「もんじゅ」の挙動を事前に知ることができなかったことが、トラブルにつながった形だ。

 原子力機構によると、現在60人いる運転員のうち、1995年のナトリウム事故の段階で運転経験があるのは8人のみ。いわば、「もんじゅ」の実際の挙動を知っている人がそれだけ少ないということで、作業スキルの伝承に不安を残す状況だ。

 川端文部科学相も、5月11日の定例会見で、

  「訓練・トレーニングしていたはずの根幹の部分で、どういうことで長押しできなかったのか」
  「制御棒の操作は根幹に関わる部分。どうしてそうなったのか、検証するように指示してある」

と、苦言を呈している。


■関連記事
高速増殖原型炉「もんじゅ」が臨界到達 : 2010/05/08
高速増殖炉「もんじゅ」14年ぶり運転再開 : 2010/05/06
高速増殖炉「もんじゅ」運転再開 実用化は順調でも2050年 : 2010/02/16
「仕分け」されなくてよかった 文化事業で生まれた奇跡のアルバム : 2010/05/11
労働者の最強の武器「転職の自由」を行使しよう : 2010/05/11

未婚化は日本の危機だ(産経新聞)
普天間、現行案修正で協議継続=米、くい打ち桟橋工法に難色か−実務者協議(時事通信)
<桜島>爆発500回目 7カ月早く(毎日新聞)
広島少年院控訴審判決 元教官に猶予判決(産経新聞)
6月実施見送りの公算=批判噴出、参院後の可能性も−高速新料金(時事通信)
posted by タケイシ トシミ at 19:28| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。